【ご使用の前に】

ご使用になる前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。

・定められた手順に従って、無理のないご使用をお願いします。

・異常が発生した場合は、ただちに使用を中止し修理を依頼してください。

・異常状態のままで使用されますと、身体に悪影響を及ぼす危険がありますので、絶対にお止めください。

・ここに示した注意事項は、安全に関する重要な内容を記載しておりますので必ずお守りください

・注意区分は、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、誤った取り扱いをすることで生じると想定される内容を「危険」「警告」「注意」に区分しています。

【安全上のご注意】

●次のような方は使用しないでください。
医用電子機器の誤動作を招くおそれがあります。

●医用電子機器を使用している人

・ペースメーカーなどの体内植込式医用電子機器

　・人工心肺などの生命維持用医用電子機器

・心電計などの装着型医用電子機器

【危険】

●次に該当する人は使用しない

事故、肌や身体のトラブルを生じる原因となります。

・トリートメント箇所の肌色が適さない方、または元の肌の色が濃い褐色・黒に近い色の方上記に併せて生来の毛の色が明るい金色、白色、灰色、赤色の方

・現在医師の治療を受けている方、健康が特にすぐれない方

・妊娠中、授乳中、生理中の方

・高血圧の方、血圧異常時、心臓に疾患のある方

・発熱、急病、重症、極度の疲労、安静が必要な状態の体調がすぐれない方v

・皮膚病、接触性皮膚炎がある部位、敏感肌、皮膚感覚の弱い方、過度の日焼けをしている方、

アレルギー体質、紫斑になりやすい等、皮膚に既往歴のある方

・光に対して過敏症な方、または発赤しやすい方、アレルギー反応のある方

・皮膚がん、またはトリートメントしようとする範囲に何らかのがん疾患がある方

・トリートメントをしようとする範囲にがんの兆候、または異常なほくろがある方v

・トリートメントをしようとする範囲に下肢静脈瘤、血管拡張症などの血管病の既往歴がある方

・トリートメントをしようとする範囲に皮膚感染、アトピー、やけど、炎症、裂傷、ヘルペスなど皮膚疾患のある方

・トリートメントしようとする範囲に過去3週間以内に手術した方

・出血障害のある方

・有熱性疾患、結核性疾患、感染症疾患、伝染症疾患、てんかんのある方

・皮膚のケロイド症状、創傷治癒欠損など膠原病の既往歴がある方

・糖尿病、紅斑性狼瘡、ポルフィリン症、うっ血性心臓病などの疾患がある方

・HIV（ヒト免疫不全ウィルス）感染者、またはAIDS（後天性免疫不全症候群）既往の方

・ヒアルロン酸、βヒアルロン酸、イソトレチノイン、アゼライン酸で皮膚を治療中の方

・イソトレチノインを使用したにきび・酒さなどの治療を過去6ヶ月以内に受けた方

・感光性を強める性質のある薬を使用している方

・鎮痛剤の服用をしている方

・抗凝血剤を使用している方やアスピリンを多用する方

・免疫抑制剤を使用している方

・知覚障害、温度感覚の自覚ができない方

※この製品の使用に適するかどうかご自身で判断ができない場合、また、使用中に異常を感じた場合は、医師にご相談ください。

次に該当する場合や、部位には使用しない

事故、肌や身体のトラブルを生じる原因となります。

・目、目の周り、まぶた、眉毛、喉仏、耳、頭部、髪、へそ内部、口腔内部、唇、乳首、乳輪、外陰部、腟部、肛門、男性はこれらに加えて男性器、その他粘膜質の部位、色素沈着が起きている部位

・いぼ、濃いほくろ、そばかす、しみ、濃い色素斑の見られる箇所、大静脈（喉元付近）、傷跡、皮膚に異常の見られる箇所

・体内に金属やプラスチック、シリコン注入物、ペースメーカー、皮下埋め込み式カテーテル（ポート）、ピアス、ボディピアス、ヒアルロン酸注射直後、ボトックス注射直後、金などの糸での施術箇所、手術部位がある方

・刺青（タトゥー）、ボディペイント、アートメイクのある箇所

・長時間効果が持続する制汗剤、日焼け止めを使用している箇所

・ボディクリーム・ボディジェル等の保湿剤を使用している部位

【禁止】

子供の近くで使用しない

フラッシュは強い光のため、目を傷める危険があります。

通風孔をふさいだまま使用しない

発煙・発火の原因となります。